日本産科婦人科学会学術講演会 産科学及び婦人科学の進歩・発展に貢献するために
日本産科婦人科学会学術講演会

シンポジウム

シンポジウム演者は、平成30年度臨時総会で承認されました。

シンポジウム

シンポジウム1(腫瘍)
課題名:「ゲノム研究に基づく婦人科がんの発生・進展機構の解明」

【座長】
近畿大学 松村 謙臣
東京大学 織田 克利
【演者】
婦人科がんに対する複合的がん免疫療法の開発を目指した基盤研究
名古屋大学 鈴木 史朗
ChIP-シークエンス(ChIP-seq)法を用いた婦人科がんにおける
ヒストン修飾が及ぼす癌化メカニズムの解明とエピゲノム標的治療薬の探索について
東京大学 曾根 献文
卵巣明細胞癌における包括的ゲノム/エピゲノム/代謝解析-発癌過程のゲノム・エピゲノム異常が集約する糖代謝異常を標的とした新規治療の可能性
京都医療センター 山口  建
オミックスデータ解析から婦人科悪性腫瘍の発生を探る
新潟大学 吉原 弘祐

シンポジウム2(生殖・内分泌、女性ヘルスケア)
課題名:「妊孕性改善と生児獲得を目指したpreconception care」

【座長】
秋田大学 寺田 幸弘
京都府立医科大学 北脇  城
【演者】
生殖医学における新規栄養代謝バイオマーカーを基盤とした妊孕性改善の試み
-Preconception careのエビデンスの確立に向けて-
福島県立医科大学 太田 邦明
慢性子宮内膜炎の子宮内膜の機能と分化に及ぼす影響とその治療意義
滋賀医科大学 木村 文則
妊孕性改善を目的とした卵巣小胞体ストレス機構の解明と治療戦略の開発
東京大学 原田美由紀
子宮内膜幹細胞と上皮間葉転換をターゲットとした子宮内膜症新規治療による
妊孕性改善と生児獲得への戦略
慶應義塾大学 升田 博隆