日本産科婦人科学会学術委員会 産科学及び婦人科学の進歩・発展に貢献するために
日本産科婦人科学会学術講演会

シンポジウム

シンポジウム演者は、平成31年度臨時総会で承認されました。

シンポジウム

シンポジウム1(腫瘍)
課題名:「婦人科腫瘍・類腫瘍の生物学的特性を標的とした新たな治療薬の開発」

【座長】
馬場  長(岩手医科大学)
佐藤 豊実(筑波大学)
【演者】
免疫チェックポイント阻害薬の次へ-骨髄由来免疫抑制性細胞(MDSC)を標的とした卵巣癌新規治療の開発
安彦  郁(京都医療センター)
卵巣癌・子宮体癌に対する免疫ゲノム解析を活用した癌免疫療法の開発
池田 悠至(日本大学医学部付属板橋病院)
ドラッグリポジショニングによるメバロン酸経路を標的とした卵巣癌予防薬・治療薬の創出
小林 佑介(慶應義塾大学)
子宮体癌、子宮内膜症におけるエストロゲン伝達経路制御に基づく新規治療戦略の確立
森  泰輔(京都府立医科大学)

シンポジウム2(周産期)
課題名:「インタクトサバイバルを目指す新しい診断・治療のアプローチ」

【座長】
田中  守(慶應義塾大学)
増山  寿(岡山大学)
【演者】
周産期難治性神経疾患に対する自己羊水由来の間葉系幹細胞を用いた新規治療法の提案
落合 大吾(慶應義塾大学)
インタクトサバイバルを目指した妊娠高血圧腎症の予防、治療方法の開発 -血管新生関連因子に注目した検討-
熊澤 惠一(東京大学)
胎盤機能の再生を目指して-胎盤のオミックス解析に基づく妊娠高血圧症候群に対する新規治療開発の可能性
近藤 英治(京都大学)
人工子宮・人工胎盤開発に関する検討
齋藤 昌利(東北大学)