第66回学術講演会におきましては下記の点にご留意ください。
1. 一般演題(多施設共同研究を含む)およびIS国内演題の発表形式については、以下の通りとなります。
(1) 一般演題(多施設共同研究を含む)の発表は、以下に記載した高得点演題、ワークショップ演題に選考された場合を除き、すべてポスター発表となります。ポスターは本文、図表ともすべて原則英語で作成してください。ただし、日本語での作成も認めます。また、当日の発表言語は日本語でも英語でも可とします。
プログラム委員会での評価が高い一般演題には、高得点演題として口演の機会を与え、発表および討論に十分な時間を提供します(この場合、ポスター発表はありません)。また、レフリーの評価が一定以上の応募演題から、ワークショップを構成いたします。ワークショップでの演題の発表形式も口演とし、ポスター発表はありません。高得点演題、ワークショップ演題のどちらもスライドは原則英語で作成してください。ただし、日本語での作成も認めます。また、当日の発表言語は日本語でも英語でも可とします。高得点演題および各ワークショップ演題のなかから、優秀演題賞を学術講演会会期中に決定し、学術講演会最終日の閉会式で賞状と副賞(楯)を授与します。
(2) IS国内演題のポスターは英語で作成してください。当日の発表言語も英語とします。
IS国内演題もIS Awardの対象となります。評価の高いIS国内演題にはIS Award候補演題として口演(スライド作成、発表、討論すべて英語を使用)の機会を提供します(この場合、ポスター発表はありません)。IS Award は発表当日に決定され、情報交換会で賞状と副賞を授与します。
2. 専攻医教育プログラムを平成26年4月17日(木)午後より開始し、翌4月18日(金)午前までの2日にわたって行います。各施設の指導責任医の皆様には、専攻医の出席に特段のご配慮をお願いいたします。なお、4月17日(木)より託児所を開設いたします。
3. 4月19日(土)に,第65回学術講演会に引き続き「指導者のための講習会」が行われます。本講習会は産婦人科専攻医指導のための講演会です。学会員であればどなたでも聴講できます。 |